断る場合の受け答え

会話のための基本事項
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音声は、断る 参照

  • 海外旅行になれていないと、相手に余計な気を使いすぎたり、断り切れなくて不要な小物などを購入してしまったりします。
  • これはこれで、良い思い出になったりしますが、高額なものや使い道もわからない全く必要のないもの、不要なサービスなどの押し売りは困りものです。
  • 断り切れずにあいまいにしていると、購入の意思がありそうだと思われ、どんどん押し売り攻勢が強くなります。
  • 日本と違い、海外では自己主張が強い国が多いため、断ってもまったく問題ありませんので、不要と思われることはどんどん断りましょう。
  • そんなときに使える英会話を覚えておく事で、相手にも間違った認識されずに、ウィンドウショッピングや店内観覧を落ち着いて楽しめます。

お店での会話

  • 店員:May I help you?(何か御用はありますか?)
  • 自分:I’m just looking. (見ているだけです。)
  • 店員:This accessories is really you! (このアクセサリーはあなたにお似合いです。)
  • 自分:I don’t need it (いりません) 又は I don’t think I want this.(やめておきます)
  • 欲しいけど、踏ん切りがつかない場合などの場合は
  • 自分:I can’t make up my mind.(決めかねます) 又は Let me think about it. (もう少し考えます)
  • そうすると、店員が
  • 店員:There is last color.(この色はこれで最後の一つです)
  • などと、プッシュしてきます。
  • それでも決めかねる場合には、
  • 自分:Maybe some other time.(またにします)
  • など、決断を延ばしましょう。
  • そんな店員とのやり取りの後、次回訪れた時も気持ちよく対応してもらえるように
  • 自分:Thanks anyway.(色々有難う)
  • とあいさつして、店を出ましょう。

音声は、断る 参照