伝えたい・知っててよかった英会話

会話のための基本事項
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音声は、伝えたい!○○したい時 参照

音声は、知ってて良かった 参照


  • 海外旅行で英会話や現地語が分からなくても、時間をかけて片言の英単語とボディーランゲージがあれば、何とか通じ合えるものです。
  • たっぷり時間があれば良いのですが、旅行の日程があるため1つの事を伝えるのにもあまり時間を掛けられないのが実情です。
  • また、トイレに直ぐに行きたい時や道に迷ったなどのボディーランゲージでの表現が難しい言葉は覚えていた方が無難といえます。
  • 公衆トイレはない場合が多いため、店舗などでトイレを借りましょう。


  • 借りる場所としては、ホテル、ショッピングモール、ファーストフード店、ガソリンスタンドなどがありますが、ホテルやショッピングモールなどの場合には、一般の人が使用できる環境であるため、

    Where is the bathroom?”(トイレはどこですか?

    と,トイレを探している事を質問すれば良いのですが、ファーストフード店やガソリンスタンドなどで拝借する場合には、

    May I use your  bathroom?”(トイレを使わせて貰えますか?

    と言えば、スムーズに借りられます。


  • 特に、道に迷った場合の対策として、ホテルの住所が記載された名刺など、最終的に帰る場所の住所、ホテル又は宿泊先の名前、電話番号が記載されているものを常に携帯して、迷ったらタクシーを捕まえて、運転手に住所を見せて、”go to here”と言えば、宿泊先までたどり着けます。
  • 英会話で伝えにくい場合など、日本語で対応して貰いたい場合には

    Is there anyone can speak Japanese?”(日本語が出来る方はいますか?

    と質問してみましょう。


  • 中古品・骨董品、蚤の市、屋台、東南アジアの商店、市場等々では、値段交渉をする事が当たり前になっており、言い値ではかなり高い値段となっていますので、買い物する時には必ず値段交渉をしましょう。
  • 大体値段交渉をする場合は、相手の言い値の30%~50%程度を目標にして交渉しましょう。
  • また、高額なものを購入する場合や、連泊してホテルに泊まる場合なども、値引きしてもらえる事があります。
  • そんなときは”

    Could you give me some discount?”(安くしてもらえますか?

    と、臆せず相手とのコミュニケーションを取る気持ちで値切りましょう!

  • 買い物をした時やレストランで食事をした時、おつりが間違っている場合があります。特に、アメリカでは、1ドル以下の小銭のおつりは適当になっている場合がありますが、気にしないようにしましょう。
  • おつりを貰って、違和感のある程の違いであれば、

    I’m afraid this change is wrong.”(おつりが間違っているようですが

    と言い、相手におつりが間違っている事を伝えましょう。

  • レストランなどで、明らかに注文した料理ではない場合には、

    I don’t think I ordered this.”(私が注文したものではありません)

    と伝えて、注文確認をしましょう。

 

音声は、伝えたい!○○したい時 参照

音声は、知ってて良かった 参照